第325回  アカメフグ


2007/11/18 脇の浜 水深 8m 岩場と砂地の境 水温 21℃ 全長25cm

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 富戸では、このフグを目にする機会はかなり少ない様に思います。出会うときには、いつも何の前ぶれも無く目の前にヌゥ〜と現れるのです。前もって僕に、

  「もう直ぐヨコバマにお邪魔するからね」

と電話をしてから現れる魚など勿論居ないのですが、それにしてもこのヌゥ〜振りは地球侵略に現れた巨大宇宙船の様な不気味さです。でも、だからと言って堂々としている訳ではなく、撮影しようとゆっくり近寄るとドンドン逃げて行ってしまうのです。結構臆病なんですね。

 さて、フグと言うと、

  「これも食べられるのかな?」

と言う事が気になります。本で調べてみると、肉は無毒なのだそうですが、卵巣や肝臓・皮膚に強毒があり、腸は弱毒とあります。やはり、結構怖ろしげなフグなんですね。それにもかかわらずと言うか、いやそれだからこそと言うべきか、このフグを食べた人の記録もウェブ上ではチョコチョコ見かけます。概して美味と言う意見が多いようですが、命を賭けて試してみるほどのものでもありますまい。

 フグの調理師免許なんてのを取ってみようかなぁ。難しいのかな?

2008/04/08 記

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